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社会情報学科 日商PC検定文書作成3級 合格者の声

對馬朱理さん

合格者

文書作成3級をとるにあたりテキストを購入していなかったため、社情助手室からテキストをお借りして勉強をしていました。一か月ほど前から借りていたのですが、テスト期間がかぶっていたこともあり試験当日の一週間前から本格的に勉強を始めました。勉強時間が足りていない自覚があったので落ちてしまうかと心配でしたが、結果的には受かったので良かったです。日商PCの試験は学期末に行うことが多いのでテスト期間と被ることは今後あると思いますが、私のように直前に詰め込むよりも少しずつ取り組んで定着を図った方が安心だと思います。皆さん、頑張ってください。


M.O.さん

合格者

資格取得を目指した理由は取りたいと思ったからです。単位にもなるし取っておいたら後々武器になると考えたからです。

私は実技よりも文章問題の方をかなり勉強しました。もともと高校でパソコン部に所属していたこともあり、実技はそんなに心配はなかったです。取得のための勉強は取ると決めたらもう始めておいた方がいいと思います。勉強しておいた方が合格に近づくと思います。実技の方は基本的なことをしっかり覚えていれば心配はないと思います。あとは試験の時焦らず問題文をちゃんと読んで落ち着いて解けば合格できると思います。


東海林美来さん

合格者

私がこの資格を受けることを決めたのは1年生の春頃でした。Wordは高校生の時から触れる機会は多くありましたが、社会情報学科で様々な科目を受けるにあたって最低限のパソコンスキルを身につけたいを思い、受験しました。当時はタイピングなども含め、パソコンを使いこなせる技術は全く持っていなかったのですが、情報処理演習Ⅰの授業を履修したり、パソコンが得意な友人に分からない操作を聞いたりするなどして頑張りました。


この資格は知識と実技があるのですが、私は知識科目に力を入れすぎてしまい実技の勉強時間を確保できず、本番に動揺してしまった場面があるので両方バランスよく勉強することが重要だと思います。比較的挑戦しやすい資格だと思うのでぜひ、学校で貸し出している教材を活用しながら受験してみてください!


松田彩来さん

合格者

私は、Wordの基礎的な操作や知識を身につけ、将来就職した際に少しでも役立つようにと思い取得を目指しました。 実技の演習は情報処理演習1の授業内で詳しく学習できるので履修することをお勧めします。また、情報処理演習室にあるPCで模擬試験を満点になるまで何度かしてから検定に挑みました。知識問題は学校で貸し出されているテキストを何周も繰り返し解いて勉強しました。

Wordでの文書作成の勉強は資格取得のためだけでなく、社会人になり会社に勤めた際、目上の人に対するメール文など役立つ場面があるため取得して損することは絶対にないと思います。入学時はタイピングも苦手でパソコンを使いこなせていなかった私でも合格できたので少しでも興味があれば挑戦してみてください!


平あかりさん

私は将来就職してから資格勉強したことが役に立つと考え日商PC検定文書作成を受験しました。 情報処理演習1を履修し、基礎的な知識を身につけることに加え実際に会社で作成する文書を想定した例題を解くことで具体的なイメージを掴みながら学ぶことが出来ました。 講義に加え、学校で貸し出ししている過去問集を活用して勉強しました。過去問を見てみると講義で学んだことだけでは不足している点があったため、学習していない内容を重点的に繰り返し解きました。また、私と同じ資格試験を受験する友人と問題を出し合うことで問題の内容がより印象に残ったのでおすすめの学習方法です。


武田優衣さん

資格取得を目指したのは、パソコンに関する基本的な知識、スキルを身につけたかったからです。また、卒業後は就職を考えており、今後に役立つと考えたからです。 実技問題は、情報処理演習の授業を聞いて、時間内に指示されたことができるようになれば大丈夫だと思います。何もわからない状態からでも、先生が丁寧に教えてくださるので心配いりません。知識問題は、テキストを繰り返し解くことで、時間をかけずに回答できるようになると思います。テキストは社会情報学科の助手の方から借りることができるので、自分で購入する必要はありません。 基礎的な内容なので、挑戦しやすい資格です。合格を目指して頑張ってください!


中嶋遥香さん

私が受験した理由は、将来、仕事に就いたときに必要な文書作成スキルの基礎知識を身に着けたいと考えたからです。受験するうえで大切にしたことは、知識問題の量をこなすことです。私は、実際に書類を作るほうが得意だったので、知識も大丈夫かなと考えていたら、夏の試験で2点足りず落ちてしまいました。なので、書類が作れる人でも知識問題はしっかり学習することをお勧めします。知識問題は文書作成の範囲だけでなく、データ活用にも通じる共通問題があるので、幅広くかつ丁寧に勉強してみてください。対策集は図書館や社会情報学科の助手から借りることができるので、そういったものは有効活用しましょう。書類を作る、実践問題は情報処理で習った方法を使えば、9割は取れると思います。自分が見やすいからという理由で書類を作ると点数が取れない可能性もあるようなので、試験では指示通りに作成してみてください。


知識も実践も練習をたくさんすれば受験者全員合格できると思います。学習する時間をしっかりとって頑張ってください。