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小林亜希 准教授

英語英文学科

Profile

講師 小林 亜希(こばやし あき)
担当科目 イギリス文学作品研究、イギリス文学史、英米文化論、英米文学基礎演習Ⅰ、英米文学演習Ⅰ、英米文学講読、基礎英語表現Ⅰ、英語五、教養ゼミ、卒業研究
最終学歴 東北学院大学大学院文学研究科英語英文学専攻博士後期課程単位取得満期退学 修士(文学)


専門分野

イギリス文学


研究テーマ

20世紀イギリスの小説、特にウィリアム・ゴールディング (William Golding, 1911-1993)の小説を研究しています。〈ディストピア〉小説に関心があり、これまではアレゴリーという修辞法に注目して、テクストを分析してきました。また、物語の構造を分析する〈物語論〉をはじめとする文学理論にも関心があります。

 

主な論文・著書

【著書】

『フィクションのポリティクス』 英宝社(2015)(共著)

【論文】

(1) 「ヘテロトピアとしての対蹠地―Darkness Visible (1979) における空間表象」『東北』第42号 (2009): 1-19.  
(2)「『蠅の王』におけるアイロニー ― 語りとアレゴリーの時間性―」『英文學研究支部統合号』Vol. IV(『東北英文学研究』第2号 (2012):115-122.
(3)
  「供儀とキリスト表象 ―『蠅の王』 における死―」『東北』第45号 (2012):1-14. 
(4)「〈疚しさ〉の問題 ―The Pyramid(1967) における回想の構造」山形県立米沢女子短期大学紀要第50号 (2014): 23-34.
(5)「The Spire(1964)における盲目と洞察」『東北』第50号(2017): 1-22.
 

所属学会

日本英文学会、日本英文学会東北支部、日本キリスト教文学会


社会活動

山形県立米沢女子短期大学公開講座「〈旅〉する英文学」(2015年7月3日/10日)

山形県立米沢女子短期大学公開講座「〈恋〉する英文学」(2016年7月1日/8日)

 

趣味・関心領域

歩くこと、旅をすることが好きです。見知らぬ土地を歩くと、新しい発見と感動があります。文学テクストを読むことも同じ理由から好きなのですが、現実の旅よりも時に広大で奥の深い世界に迷い込んでしまうことがあります。そういう時はコーヒーを飲みながら、別な道はないかと思案します。旅と読書は楽しくて止められません。


受験生へのメッセージ

「イギリス文学」は、人間の〈想像力〉や〈感性〉を研究します。外側から客観的に世界を見るだけでなく、私たちが無意識に受け入れている想像力や感性の源泉をたどるのです。英語をより深く学び、異文化を理解したいと思ったら、英語圏の文学や思想を学ぶことが欠かせません。米沢には穏やかな時間が流れており、学問と向き合うには最適の場所です。豊かな自然と歴史ある町並みに囲まれながら、しなやかな知性と教養を身につけてみませんか。