社会情報学科の1年生が動画『学長ルーティン』を作成しました。
動画は、本学の授業「教養ゼミ」の一環で制作しました。
本学では、入学して間もない1年生の前期授業において、スタートアップスキル養成のための授業として「教養ゼミ」を開講しており、全学生が受講することとなっています。
「教養ゼミ」を受講する目的としては、以下の2点があります。
- 教員と学生、あるいは学生同士の人格的な交わりを通して、大学における学修と高校までの勉学との違いを理解し、大学で学ぶことの意味を自覚する。
- 自分を表現する能力、発表能力、文章作成能力などを高め、また、短大の2年間の自発的な学修意欲を高める。
担当する教員によって、「教養ゼミ」で実施する内容は違います。
動画を制作したのは、社会情報学科の小池隆太教授のゼミになります。学生が主導でテーマを定めますが、学生の方から学長先生の一日を動画にしたいと話があり、学長先生は快く引き受けました。
学生らしく、コミカルにできています。また、学長先生の趣味も露わに。本当にほぼ毎日されています。
ぜひ、ご覧ください。
