学科紹介
⽶沢史学会は、本学⽇本史学科の千名以上の卒業⽣、在学⽣、博物館学芸員など歴史研究者及び同学科の常勤教員で構成された、 ⽇本史とその周辺分野を研究する学会です。会⻑は、東海林静男本学名誉教授です。本会は、⽇本史学科開設と同時の1984年に創設されました。
本会では、秋の公開講演会と冬の卒業研究発表会、及び機関誌『⽶沢史学』の刊⾏を定例の事業としています。
山形県立米沢女子短期大学日本史学科・米沢史学会の機関誌『米沢史学』の最新40号が刊行されました。
関係大学・短期大学・研究機関などには送付されますが、会員以外の個人の方でご希望の方には頒布いたします。学会などで販売する通常定価は1000円ですが、年末までにメール等でお申し込みの方には2割引、送料込みの1000円でお送りします。ご希望の方は、下記までご連絡ください。到着後、同封の振込用紙でご送金ください。
【連絡先】日本史学科助手・筒井 yone-shigaku*yone.ac.jp(*を@に置き換えてください)
なお『米沢史学』掲載の学内教員(非常勤講師等を含む)による論文・研究ノート・史料紹介は、山形県公立大学法人学術機関リポジトリで無償公開されています。40号も2025年1月10日以降、公開する予定です。
本誌はA4判・全135頁で、目次は以下の通りです。
論文
研究ノート
史料紹介
2023年度卒業研究要旨
受贈図書一覧
2024年度開講科目一覧
2023年度彙報