学科紹介

国語国⽂学会

「⼭形県⽴⽶沢⼥⼦短期⼤学国語国⽂学会」は、本学国語国⽂学科を主体とする学会です。学科設⽴19年⽬の、昭和49年に設⽴されました。学会構成員は、教員・卒業⽣・在学⽣です。
現在では、主に本学教員の論⽂、学⽣の優れた卒業研究を掲載する機関誌『⽶沢国語国⽂』を年1回刊⾏し、令和6年度発⾏の機関誌で第53号を数えます。

第53号 2025年2月15日発行

論文

  • 鎌倉室町期逸見氏考証(佐々木紀一)
  • 学術文書における「である」体拡散の基盤形成について

 ―『東洋学芸雑誌』所載の速記録における混合文体を中心に―(小峰克之)

研究ノート

  • 源氏重代太刀伝補遺(佐々木紀一)

卒業論文

  • 客体化を阻止する女たち―川端康成『伊豆の踊子』論(千葉侑來樂)
  • 志賀直哉『和解』における祖母の個別的役割―「私」との関係を中心に―(田中遥)

令和五年度 卒業研究名簿
令和六年度 授業担当科目および題目
令和六年度 受贈図書

令和六年度 米沢国語国文学会総会に関する報告
二〇二四年会則・学会役員

編集後記