学科紹介
私は、⽶短に⼊学する前から公務員になることを⽬指していました。そのため、⼊学後に⾏われた公務員関係のセミナーなどには全て参加していました。本格的に勉強を始めたのは、上野法律セミナーの講座を初めて受講した1年⽣の8⽉です。講座では、問題を早く解く⽅法や試験に出やすい分野などを教えてもらうことができるので、受講して良かったと思います。講座でもらったテキストと過去問350というテキストを使⽤して勉強しました。授業の課題やアルバイトで忙しい時もあったのですが、「毎⽇少しでもいいから問題を解く」ということを決めて取り組んでいました。特に知能分野は、テキストを繰り返し何度も解いて問題のパターンを覚えることが⼤切だと思います。
また、⼀次試験の合格発表から⾯接カードの提出や⾯接までは期間がとても短いため、あらかじめ志望動機や⾃⼰PR、ガクチカなどをまとめておくことが⼤切だと思います。⾯接カードの添削や⾯接練習は、キャリア⽀援センターの先⽣⽅にお願いしていました。⼀⼈⼀⼈にしっかりと寄り添ってくださり、的確なアドバイスもいただきました。⾯接では、暗記したことや⾃分が⾔いたいことを⼀⽅的に話すのではなく、⾯接官との「会話」だということを意識して取り組むことが⼤切だと思います。「⼀緒に働きたい」と思ってもらえるよう、話し⽅や表情なども意識しました。
公務員試験の勉強や対策をする中で不安になることもあると思いますが、「公務員になりたい」という気持ちをしっかり持って、最後まで諦めずに取り組んでほしいと思います。希望する進路を実現できるよう、応援しています!!
1年⽣の夏頃から⼀次試験の勉強を始め、2年⽣ではそれに加えて⼆次試験の準備を進めました。 ⼀次試験は限られた時間で問題を解く必要があるので、普段は早く正確に問題を解くことを意識して勉強しました。⼆次試験は⾃⼰分析や⾯接練習に⼒を⼊れて準備をしました。
⼀次試験の合否発表から⼆次試験までの期間が短いので、計画性を持って⾏動することをおすすめします。 また、⼆次試験では「学⽣時代に頑張ったこと」や「⾃⼰PR」などを聞かれるので、1年⽣のうちに様々な経験をして、その経験を⾯接で話せるように準備するといいと思います。