横山利夫 准教授
英語英文学科
Profile
| 准教授 | 横山 利夫 (よこやま としお) |
| 担当科目 | 英語学入門Ⅱ、英語学演習Ⅰ、英語学基礎演習Ⅰ、基礎英語表現Ⅰ、基礎英語表現Ⅱ、リスニングⅡ、英語一(教養英語)、英語三(教養英語)、教養ゼミ |
| 最終学歴 | 東北大学大学院文学研究科言語学専攻 文学修士 |
専門分野
英語史でも特に古英語(700年頃~1100年頃の英語)の文法を専門としています。古英語は現代英語とは違い,名詞にはドイツ語と同じように性の区別(男性、女性、中性)がありました。これは文法的性であって、自然性ではありませんでした。たとえば、sunne「太陽」は女性でmona「月」は男性であり、wif「女性」は中性でした。
研究テーマ
英語教育(高校)と英語史
高等学校の英語の授業で英語の歴史を扱うことはほとんどない。生徒が読み、書き、話す以外の面から英語に対する理解を深めるにはどうすればよいか。たとえば、英語学習者にとって、もっとも馴染みのある人称代名詞の歴史的変化を生徒に提示し、今の英語に見られない文字が使われていたこと、その当時の人称代名詞はどのように発音されたかなどを示せば、生徒が興味を持つと思われる。また、childの複数形はなぜchildrenなのか、manの複数形はなぜ menになるのか。以上のようなことを、近年、「研究ノート」として研究雑誌に書いている。
主な論文・著書
「英語教育と英語史」『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』第40号 p.85-91, 2013年
「英語教育と英語史―高等学校での授業実践報告―」『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』第41号p.29-37, 2014年
「2時間で学ぶ英語の歴史」『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』第44号p.17-28, 2017年
「高校生に話したい英語の話(その1 代名詞、その2 名詞、その3 動詞、その4 現在形の注意すべき用法)」 Acorn 第30号~第33号 米沢英語研究懇話会,2016年~2019年
所属学会
日本英文学会、日本中世英文学会、東北英文学会、米沢英語研究懇話会
社会活動
米沢市民カレッジ 「ヨーロッパアルプスを80日間歩いて、見て、感じたこと」 2016年12月3日
山形県立米沢女子短期大学市民公開講座 「英語の成立:イギリス人の祖先は残忍な人たちだった?」 2019年9月20日と9月27日
趣味・関心領域
米沢に赴任してから、四季を通じて山歩きを楽しんでいます。その中でも、3月、4月の積雪期の山が好きです。近年は海外の山にも出かけています。
受験生へのメッセージ
英語を学ぶのに東京、仙台、米沢、あなたならどこを選びますか、東京?それはなぜですか。どんなメリットがあるのですか。大都会で一人暮ししたいからですか。東京で学ぶ英語と米沢で学ぶ英語、違いますか。

