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社会情報学科 ITパスポート試験 合格者の声

中條凜桜さん

ITパスポート合格者

資格取得で自分への付加価値を付けることが進路選択の幅の拡大に繋がるのはもちろんのこと、自分への自信にもつながると思い、以前から興味を持っていた国家試験の一つであるITパスポートの合格に向けて入学前から勉強に励みました。


私の場合試験日まで時間があまりなかったため最新シラバス対応の参考書「いちばんやさしいITパスポート」と過去問題(過去問道場)を用いてアウトプットとインプットを2週間かけて徹底的に繰り返しました。また、シラバスの改訂に伴い実際の試験でもシラバス6.0の用語が選択肢としても多く出題されていたので、うまく対応できるように勉強することを勧めます。オリジナルの用語帳を作るのもおススメです!


講義の内容も深まりますし、日常と直結する部分もあるので勉強して損することはありません! 個人的には比較的取得しやすい資格だと思うので是非挑戦してみてください。応援してます!


上村愛渚さん

ITパスポート合格者


私はもともとITに興味があったため、ITパスポート試験を受験しました。 私はITパスポート取得を目指すゼミに所属していました。ゼミでは過去問を解いたり、重要なポイントを解説してもらえるので、試験対策にとても役立つと思います。


毎日勉強を続けるのは大変でしたが、スキマ時間を上手く活用し、過去問を解き直したり、解説を熟読したりして勉強に取り組みました。


本番の試験では見たことのない問題が多数出題されましたが、落ち着いて問題を解きました。 試験範囲が広く、覚える用語も多いため、できる限り早く勉強に取り組むことをオススメします。 知識が豊かになる他に、ITパスポートは国家資格なので、自分の強みにもなると思います。興味のある方はぜひ受験してみてください。


東海林美来さん

ITパスポート合格者

私は、ITに興味があったのと、大学生というまとまった時間がたくさんある期間に大学の授業以外でも様々な知識を増やしたいという思いから、ITパスポートを受験しました。また、国家資格であるという点も魅力でした。


私が主に使っていたテキストは「いちばんやさしいITパスポート絶対合格の教科書」と「過去問道場」の2つです。情報のインプットを主に絶対合格の教科書で行っていました。問題集を2~3周した後、過去問道場でアウトプットをひたすら行いました。ちなみに、私はインプットもアウトプットもきちんと紙の教材を使って行いたいタイプなのですが、ITパスポートの問題演習の教材は私が探す限りはなかったので、無料で使用できる過去問道場を活用することをお勧めします。また、基礎ゼミ七に参加し、毎週の小テストで確実に戦闘率を上げられるよう意識して勉強に取り組みました。


本格的に勉強を始めたのが試験本番の3か月前の11月だったのですが、本番直前の時期がテスト期間や他の資格の試験と重なっていたこともあり、両立させていくことがとても難しく、大変だったように感じました。なので、自分のペースでゆっくり勉強を進めたい方はもう少し早くから勉強を始めるとよいと思います。また、私はITパスポートを勉強する前に日商簿記3級を取得していました。ITパスポートは簿記の分野も含まれているので、勉強するにあたって簿記の知識がすごく役立ちました。もし資格取得に力を入れたい方は、ぜひ簿記検定の取得も検討してみてください。問題演習は十分な量を行ったつもりだったのですが、本番では知らない単語や一つの単語について深堀される問題が多く出題され、すごく焦りました。しかし、知っている単語や事柄をフル活用すれば必ず合格できると思います。 私は現時点ではIT系の職業に就こうとは考えていませんが、この試験を受けました。ITパスポートの勉強をやってみて感じたことは、新しい知識を身につけることがすごく楽しかったということです。なので、もし私と同じようにまだIT系の職業に興味がない方でも気軽に受験できる国家資格だと思うので、勉強は大変ですが、勉強を習慣化する良い機会だと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!


松田彩来さん

ITパスポート合格者

私は、国家資格である点に魅力を感じていたのとITに関する知識を勉強したいという思いからITパスポート試験を受験しました。


私は、ITパスポート試験を受験し合格を目指すならIT概論・経営学入門、特に1年生後期にある基礎ゼミ七の西川ゼミを履修することをお勧めします。基礎ゼミ七では、毎週小テストという形式で分野ごとにまとまった過去問を解くため、毎週問題に触れることができると同時に勉強する習慣が身に付きます。ですが、私は過去問の問題と解答を暗記する短期間の勉強法ではなく、“なんでこの問題ではこの解答が正しいのか”という部分まで自分なりに深堀して納得いくまで解説を読み込むことに力を入れて試験まで勉強をしました。小テストで高得点を取るための、その場しのぎの問題・解答・語句の暗記は別の問題で似たような内容が出されても気づかずに間違えてしまうことが多いと思うので、わからない問題は解説を必ず読む習慣をつけると、自然と知識が身につくのではないかと思います。また、試験2週間前には、過去問道場を毎日のように何問も解いたり、テキストに付属でついている本番と似た画面形式の問題をスマホではなくパソコンで解いたりして、試験当日を想定した画面操作に慣れるようにしていました。


基礎ゼミ七で勉強を始めた11月頃は、ゼミで購入したテキストや過去問を見ても初めて見る語句や英語略ばかりで、ほとんど何もわからない状態からのスタートで合格できるかとても不安でした。また、実際試験当日には、見たことのないような問題や語句・計算問題でとても焦りました。ですが最後まであきらめずに試験時間いっぱいに使い切って、今まで自分が勉強してきた単語や事柄をすべて活用すれば必ず合格につながると思います。ITパスポート試験の勉強は、思っていたよりも難しく大変でしたが、新しい知識の取得や将来で役立つ場面も多いと思うので、合格を目指してぜひ挑戦してみてください‼


木村菜央さん

大学入学前からITに興味があったことと、ITについての基礎的な知識を学ぶことで将来に役立つのではないかと考えたため、資格取得を目指し始めました。


私の勉強法としては、①市販のテキストを一周読む ②覚えにくい部分または分からない部分をノートにまとめる ③過去問を解く というものを行っていました。覚えにくい部分はそのまま無理やり覚えようとするのではなく、自分なりに簡単なイラストで図示し、覚えるようにしていました。こうすることで記憶が定着しやすくなり、苦手意識を持っていた難しい内容も取り組みやすくなりました。


アドバイスとしては、資格の受験日をあらかじめ決めておくことをおすすめします。いつ受験するか決まっていない状態だと勉強に身が入らず、ダラダラと進めてしまいがちです。そのため受験日を決めたらすぐに申し込んでしまうことで、その日までの勉強スケジュールを組み、効率的に勉強することができると思います。


最初はたくさんの用語を覚えることが必要になってくるのでとても大変だと思います。しかし、試験勉強をコツコツと毎日継続していくことで、徐々に問題が解けるようになり、楽しみながら学習できるようになります。合格を目指して頑張ってください!


大塚さちさん

資格取得した理由は、一般就職を考えていたので、進路の幅を広げるためです。


基礎ゼミ7を受講し、公開問題過去5年分をメインに勉強していました。解くときには、1回目は何も見ずにわからなかった・見たことがない単語にチェックを付けながら解いて、採点後すぐにテキストやインターネットなどを用いて分からなかった単語を全部調べて書き出していました。毎日別の年度を解いて偏らないように注意していました。公開問題を解かずに、テキストで自分の苦手な分野や項目、計算問題だけを練習する日もつくっていました。絶対に飽きてくるので自分が飽きないで少しずつでも毎日続けられる工夫をしていました。試験日1ヶ月前からは、本番の形式に慣れるためにWeb過去問道場を用いて空き時間を活用しながら過去5年分よりも前の公開問題も選択肢をランダムにした状態で解いていました。何度も繰り返し公開問題を解いていると、だんだん公開問題とその解答をただ暗記してしまうだけになってしまい、少し問題文が変わっただけで混乱し一問に時間を使いすぎてしまうので、選択肢を毎回ランダムにするようにすると全部の選択肢をしっかりはやく読む癖がつくのでおすすめです。個人的には似たようなアルファベットの略語が多く、覚えにくかったので、略さない英語を調べてその意味を理解した上で単語の意味を自分の言葉に変換して覚えていました。


勉強をはじめた時期はかけすぎかなと思うぐらい時間をかけて、ちゃんと単語の意味を理解するのがいいと思います。試験なので時間制限はありますが、早く解くための練習は1ヶ月前くらいからがちょうど良かったです。それに、丁寧に知識を身につけていけば、自分の中にちゃんと蓄積されるので早く解けるようにもなってきます。しっかり理解している単語の数をどんどん増やしていってください。なんとなくだと試験当日、緊張や焦りから頭から抜けていってしまいます。 本番では、知らない問題・単語が沢山出てきます。でも全く分からない、見たことがない問題でも、選択肢を見れば消去法で回答できることがあります。難しい問題に時間をかけすぎてその後の自分が解ける問題を解答しないのはもったいないです。


やればやるだけ自信がつきます、就職でIT系を視野に入れている人や、資格を取得しておきたいななど、興味のある方は是非挑戦してみてください。


後藤結衣羽さん

私はITに興味があったので、初歩的な知識を得るためにITパスポート試験を受けることにしました。


ITパスポートでは日常生活や学校の勉強で触れたことのある用語もありましたが、私にとっては多くが知らない用語だったため、最初は難しく感じました。ですが、テキストを読むことや、過去問を解いてからの見直しの繰り返しで問題に慣れることができました。間違えたところは都度テキストなどでなぜ間違えたのかを確認するようにしていました。


ある程度時間をとって勉強すれば取得するのはそれほど難しくない資格だと思うので、ぜひ挑戦してみてください。


末永愛乃さん

社会情報学科に入学した時点で、ITパスポート試験に合格することを目標の一つにしており、自分の将来の可能性を広げることとスキルアップするために受験しました。


具体的な方法としては、ITパスポート試験に対応する科目をすべて履修し、基礎知識をつけました。私は他に学びたいことがあり「基礎ゼミ七」とは別のゼミに入ったので、市販のテキストを用いて自力で勉強しました。IT用語の数が多く、また、ひっかけ問題などもあったため自力で勉強するのは大変でした。何度も繰り返し問題を解いたり、説明文の中の重要なワードとIT用語を紐づけして覚えたりして、勉強しました。


ITパスポート試験は、3つの分野に分かれており全ての分野で合格ラインを越えなければ合格できません。そのため、偏りなく勉強することが一番難しかったです。私の個人的な意見ですが、時間をつくりコツコツ計画的に勉強することが苦手な人や、堅実に一回で合格を狙いたい人は「基礎ゼミ七」に入ることをおすすめします。


最後に、ITパスポートは国家資格なので合格したときの達成感が大きいです。また、就職活動でも有利になることが多いので、少しでも興味がある人はぜひ挑戦してみてほしいです。頑張ってください、応援しています。