社会情報学科 ITパスポート試験 合格者の声
Aさん
私は今まで資格を取ったことがなかったため大学に入って資格を取得したいと思い、米沢女子短期大学のパンフレットに載っていたITパスポートを取ろうと思いました。ITパスポートを調べていくうちに国家資格であること、比較的合格しやすいことが分かり資格取得経験のない私でも、取れるかもしれないと考えたのがきっかけです。
私の勉強法は講義を聞いて過去問を解くシンプルなものです。講義は資格取得に直結する内容を積極的に取るのも良いと思います。例えば基礎ゼミ七ではITパスポートの過去問で小テストが行われます。しかし一見ITパスポートに直結しなそうな講義でも、用語や考え方が同じことがあり役立つので講義内容はしっかりと聞くことが大切です。またIT用語は略語が多いです。私は丸暗記が苦手だったので過去問から拾って試験によく出る英単語の意味を覚えることで勉強を進めました。テスト二週間前には過去問道場で問題を解き、分からない語句や間違った問題をまとめました。
最後は試験を受ける時のアドバイスです。テスト中焦らないことが大事です。本番では見たことのない問題や言葉が出てくるかもしれませんが、落ち着いて問題文や選択肢を見ると意外と解けるものがあります。テスト時間120分で100問出題され時間が足りないと感じるかもしれませんが、意外と早く解き終えて見直す時間もあります。焦らず落ち着いて問題を解いてください。ITパスポートは編入学でも就職でも役立つ資格ですので、合格を目指して頑張ってください!
Nさん
資格取得で自分への付加価値を付けることが進路選択の幅の拡大に繋がるのはもちろんのこと、自分への自信にもつながると思い、以前から興味を持っていた国家試験の一つであるITパスポートの合格に向けて入学前から勉強に励みました。
私の場合試験日まで時間があまりなかったため最新シラバス対応の参考書「いちばんやさしいITパスポート」と過去問題(過去問道場)を用いてアウトプットとインプットを2週間かけて徹底的に繰り返しました。また、シラバスの改訂に伴い実際の試験でもシラバス6.0の用語が選択肢としても多く出題されていたので、うまく対応できるように勉強することを勧めます。オリジナルの用語帳を作るのもおススメです!
講義の内容も深まりますし、日常と直結する部分もあるので勉強して損することはありません! 個人的には比較的取得しやすい資格だと思うので是非挑戦してみてください。応援してます!