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社会情報学科 4年制大学編入学試験 合格者の声

<三重大学 人文学部 法律経済学科>に合格しました

令和2年度入学 社会情報学科 菅原芽生さん

三重大学の編入試験は6月に行われたため時期としてはとても早かったです。試験内容は面接試験だけだったので、志望理由書は徹底的に内容を詰めてどうして三重大学に編入したいのかということを伝えられるようにキャリア支援センターの先生方に指導をしてもらいました。それが終わってから、面接練習に入りました。


実際の面接では、基本的な事柄しか聞かれませんでした。時間はそれほどかからなかったので、志望理由・自分の強みとその理由やきっかけ・今行っている活動について(私は、公務員インターンに参加していたのでこれについて話しました)これらのことを落ち着いてはっきりと伝えることができれば大丈夫だと思います。


<駒澤大学 経済学部 商学科>に合格しました

令和2年度入学 社会情報学科 N.Aさん

私は指定校推薦で1校のみ受験し、合格を頂きました。そのため、受験勉強のアドバイスというよりかは、受験校決定や指定校推薦の準備の注意点などが中心となります。まだ迷っている方への決断の参考になればと思います。


<受験校決定>

私が受験校を決めたのは3年の9月下旬でした。指定校推薦の校内締切が10月初旬だったので、本当に直前です。それまでは、ずっとそろそろ決めなきゃと思いながら、焦りだけが募り何も動けなくなっていました。

そういう状態で、どうやって受験校を決断したのか。そのきっかけは友人や先生と話したことでした。私は私立に行きたいと思っていたのですが、経済的に厳しいから国公立にしてほしいと前々から両親に言われていたため言い出せなかったのです。そのため、どうせ無理だろうという気持ちが根底にあり、具体的に調べようとしませんでした。しかし、友人や先生に話したことで、金銭面の具体的な数字を知ることができ、またおすすめの大学や、今何をしたらいいのかなども教えていただけたため、自分で踏み出せなかった一歩を踏み出すことができました。私はキャリアセンターで相談したのではなくゼミの先生に相談しましたが、自分の話しやすい先生に相談するのが一番良いと思うので、まずは誰かしらに今の自分の気持ちや意志を話すことが大切だと思います。また、周りに進学希望の友人がいるのであれば、どうやって決めたのかなどを聞くといいと思います。

私は最終的には、指定校推薦での受験をすること決め、枠がある大学のパンフレットを何校か見て決めました。パンフレットでは、興味ある授業があるか、どのような授業体制なのかなどを見るといいと思います。また、過去の卒論テーマなども参考になると思います。


<指定校推薦の準備>

受験校が決まってからはかなりバタバタした毎日でした。ゼミの先生に指定校推薦を受けることを伝え、校内選考の結果を待ってから書類や志望理由書の準備をしました。結果が出てから応募期間まで2週間程度しかなく、その期間はとても忙しくとにかく時間が無かったです。そのため、校内選考の結果が出る前から証明写真の用意や志望理由書の大まかな構成などを決めておくと良かったと思いました。その学校の校内選考に通らなかったとしても、自分の学びたいことやアピールポイントは変わらないと思うので、書きたいことをまとめておくと後々面接でも役立つはずです。


<試験対策>

試験は面接(オンライン)のみだったのですが、どうしてその大学なのか、何を学びたいのかなどをはっきりさせ、意欲を見せることが大切だと思います。また、キャリアセンターに置いてある過去の受験報告書にも面接の質問内容が書いてあるので、チェックしておくといいと思います。丸暗記だと忘れたときに焦るので、自分の言葉で答えられるように繰り返し面接練習することが大切です。


<最後に>

私が合格できたのは、周りの人のサポートがあったおかげです。受験期間は精神的につらくなってしまうこともあると思いますが、一人で考え過ぎず周りの人に頼りながら最後まで諦めずに頑張ってください。 また、どうするか迷っている方はまず毎日の授業や資格取得などを頑張りましょう。指定校推薦はGPAや資格など一定以上の成績があることが条件となっているので、いざというときに成績が足りなくて受験資格がなかったということがないようにしておくといいと思います。


皆さんが後悔のない選択をできるように祈っています。


<長野県立大学 グローバルマネジメント学部 企(起)業家コース>に合格しました

令和2年度入学 社会情報学科 笹原美吹さん

私は、2つの大学の編入学試験を受験しました。この体験記が少しでも参考になれればうれしいです。


<志望大学決定の過程>

私は米短入学時から、編入を目指していました。しかし、学びたい学問が多く、志望学部が定まっていませんでした。そのため、自分の興味のある分野を明確にするために、1年時には教養・専門科目に関わらず、できるだけ多くの講義を受講しました。当時から企業における女性の立場やキャリアに関して興味があったことと、1年後期に受講した経営学入門や専門ゼミの受講を通して、経営学の中でもヒトという経営資源をマネジメントする人的資源管理に興味を持ち、経営学系を志望学部に決めました。私の志望校の最終決定は2年の秋ごろで、大学のレベルよりも、「自分が学びたいことを集中して学べる環境」を重視して志望校を決めました。先生からお話を伺いながら、試験内容や在籍されている先生方のご専門とする分野について、大学HPやパンフレットから情報収集を行いました。


<編入学試験対策について>

 私は試験に向け、専門科目、TOEIC、面接の対策を行いましたが、自らの経験を通して、編入試験において重要であると感じた点は2つあります

 1つ目は、検定や資格の取得です。私は、経営学検定初級とTOEICに取り組み、ともに2年の夏に受験しました。経営学検定初級は、過去問演習を繰り返して傾向をつかみ、短期集中で取り組むことがポイントです。私が受験した大学の中には、経営学検定の問題がそのまま出題されることがあったので、経営学系の学部に進学したい方にはぜひ取得してほしいです。TOEICは、1度しか受験できず、納得のいくスコアを提出することができませんでした。編入試験を行っている大学の多くは出願時にTOEICスコアの提出を求める(大学によってはスコアの出願基準を設けているところもある)ため、余裕をもって1年時から複数回受験することをお勧めします。

 2つ目は、常に自分の意見を持ち、それを発信することに慣れることです。ほとんどの大学の編入試験では面接や口頭試問が行われます。私の場合、内容の多くは進学後の自分の研究や進路、社会問題についての自分の考えを問われました。私も面接練習を始めたころは、自分の頭で考えていることをうまく言語化できずに苦労しましたが、練習を重ねていくことで必ず慣れていきますし、将来や社会問題について、自分の中で重要視しているテーマを持つことで、試験でも落ち着いて話すことができました。また、時事問題に対応するためにも新聞を読む習慣をつけておくとよいと思います。活字に慣れることは、筆記試験にも役立つのではないかと思います(小論文が実施される大学も多いです)。私は、時間を見つけて図書館で日経新聞、自宅で地方紙を読むようにしていました。


<編入試験を終えて>

 私は編入学を目指す過程を通して、大きく成長することができました。短大での学びを経て、自らと向き合い将来についてじっくりと考えて進路を決定することができ、本当に良かったと思っています。コロナ禍の中での編入試験勉強は、大きな変化や制限もあり大変でしたが、多くの支えもあり、第1志望の大学から合格をいただくことができました。短大生活は2年と短いですが、その中で着実に基礎を固めていき、強い思いを持って受験に臨めば、必ず合格に近づくと思います。それぞれが希望する進路に進めることを願っています。

最後に、高浜先生をはじめとする多くの先生方には、試験におけるご指導や進路相談に親身に乗っていただき、サポートしていただきました。本当にありがとうございました。


<岩手県立大学 総合政策学部 総合政策学科(経済・経営コース)>に合格しました

令和2年度入学 社会情報学科 柴田七菜さん

<編入しようと思った理由>

私は米短への入学が決まった時から編入学志望でした。入学したての頃は学びたい学問は具体的に決まっていませんでしたが、米短で幅広く講義を受けている中で経営学についてより深く学びたいと考えるようになりました。また、1年生の頃は編入に失敗した時の不安があったため就活関連のこともしていましたが、明確に学びたいことが決まってからは、確実に合格するためにも編入対策一本に絞りました。


<勉強方法と情報収集のしかた>

1年生前期はTOEICの勉強、1年生後期は経営学検定の勉強と他大学の経営学部の過去問、2年生前期は小論文と面接対策をしました。しかし、TOEICと経営学は岩手県立大学の試験では使わなかったため、2年生から始めた小論文と面接のみでの勝負となりました。小論文はキャリセンにある分の過去問すべてを解いて、週1くらいで小論文の先生に添削してもらっていました。古い過去問は直近の過去問とは傾向が異なっていましたが、私が当日解いた試験問題は古い過去問に傾向が戻っていたので、過去問すべてを解いておいてよかったと思っています。面接は先生を頼るというよりは友達や家族に協力してもらうことを中心に、とにかく落ち着いて自分の思いを話すことに力を入れました。しかし、友達や家族よりは先生と練習した方がより本番と雰囲気が近いと思うので、先生との練習はもう少ししておけばよかったかもしれません。

また「編入試験は情報戦」という言葉があることから、志望校の特色をウェブサイトで調べたり、過去問をキャリセンなどで入手したり、先輩の合格体験談を聞きに行ったりすることは1年生前期から行っていました。また、私が志望した学部はフィールドワークに力を入れていたことから、志望校が決定した後はその地域の政策についても調べていました。大学の中のことだけでなく、その地域の特徴も「この大学でないといけない理由」として面接で話に入れることができたので調べておいてよかったと思います。


<これから編入試験を受ける方へ>

編入はもちろん大変ですが、やりたいことを明確に決め、正しい情報を手に入れ、成功するためにひたむきに対策を行っていけば合格することができる試験です。私は小論文が苦手で、面接以前にそもそも人とのコミュニケーションすらも苦手な状態から対策を始めましたが、キャリセンの先生など周囲の方々に助けられたおかげでそれらを克服し合格することができました。また、米短には同じように編入を目指す学生がたくさんいるので、お互いに助け合えるという点ではとても恵まれていると思います。米短は編入を目指す学生にとってすごく良い環境だと思うので、孤独との戦いではありますが、ぜひ周りの方々のことも頼りつつ頑張ってください。


<群馬大学 社会情報学部>に合格しました

令和2年度入学 社会情報学科 阿部美央里さん

私は、入学当初から編入志望でした。編入ガイダンスや先輩方の合格報告会に参加して、早めの準備が必要だと知りました。また、編入について、調べていくうちにどの大学を目指すにしても英語が大切だと思い、TOEICの学習に取り掛かりました。また、様々な道の選択肢を増やすため、社情の先輩方が取っているITパスポートなどの資格を目指しました。準備は、少しずつ進めることはできましたが、どの分野を目指すべきか決めるとき、先が見えなくなり、壁にぶつかり、一歩も前に進めなくなってしました。そんなとき、ゼミの西川先生に相談に行きました。西川先生は、私の話を親身になって聞いてくださり、進むべき方向を一緒に考えてくださいました。1年間、自分がやってきたことが、無駄ではなかったと気づくことができ、大きな自信になりました。そして、群馬大学を受験し、合格することができました。


<英語学習>

TOEICでは、文法と単語は短い時間で、完璧にできるようにしました。そして、たくさんの実践問題を解き、時間配分を体に叩き込むように対策をしました。


<面接と志望理由書>

面接は、練習を何度も行うことで、自分の主張がはっきりしてきました。練習していくうちに想定していなかった質問にも柔軟に対応できるようになりました。 志望理由書は、志望校について、徹底的に調べてみました。志望先の教授の論文や文献を読み、研修してみたいテーマを絞りました。西川先生には、丁寧に指導していただき、無事に完成することができました。


<群馬大学の志望理由>

早い時期に志望校が決まることで、短大での卒業研究に集中できること、編入後の準備が余裕をもって進めることができると思ったからです。(群馬大学は、7月中に合格発表でした)また、社会情報学科での学びをつなげていけると考えたからです。


<最後に>

編入の合格には、早めの準備が、何よりも大切です。また、進めていくうちに辛くなったり、自分を見失ってしまったりすることがあります。そんなときには、編入に共に挑む仲間がいます。いつでも親身なって相談に乗ってくださる先生方がたくさんいます。先輩方が残してくださった貴重な体験の記録や資料もたくさんあります。だから、絶対に乗り越えられます。皆さんが、希望する進路達成を願っています。


<埼玉大学 教養学部 教養学科(ヨーロッパ・アメリカ文化専修課程 ヨーロッパ文化専攻)>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 奥山はるひさん

私は4つの国立大学を受験しました。進学を決めた埼玉大学は11月末の受験で、最初の9月中旬の受験から、とても長い受験期間でした。私が最後まで走りきることができたのは、いつも親身になって優しくサポートしてくださった先生方のおかげです。心より感謝申し上げます。


<大学を決めた過程>

私はもともと国立大への編入学をすることを目的として米短に入学したので、どの大学に行き、何を学びたいかということを1年生の時から考えていました。そして、受験する大学を正式に決定したのは2年生の4月頃でした。しかし、私が受験した大学のなかには論文を出願時に提出しなければならないものがあり、そこを受験するにはもう少し早く大学を決めて取り組むことができたらよかったと感じています。そのため、編入学試験を考えるにあたって、まずはできるだけはやく、できれば1年生のうちに志望大学を決めることをお勧めします。また、私は11月末まで受験があり、また国立大学だけを志望していたので、結果が早めに出る国立大学を受験し、本命が不合格だった場合にも進学できる大学を確保しておきました。合格を頂いたことで、後半の受験はとても気が楽になりました。


<勉強方法>

1年生の時には、基本的にはTOEICの勉強に励んでいました。TOEIC関連の授業を受講し、数回受検しました。今年はTOEIC試験が軒並み中止になったため、1度しか受検できませんでした。何が起こるかわからないので、1年生の時から可能な限り多く受検しておくといいと思います。


2年生になって、受検する大学を決め、まずはゼミの先生とこれからの計画や勉強方法について相談しました。私は本当にゼミの先生にお世話になり、わからないことや不安なことはすべて先生に相談していました。できるだけ多くの先生に相談したほうがいいという先輩方の助言は聞いていましたが、私は多くの先生に頼ることのできる度胸がなかったため、話しやすい先生だけに相談していました。自分に合う方法で決めていいと思います。編入試験対策の方法は、本当に人それぞれで、目指す大学によって試験方法なども全く異なるので、自分がやりやすい方法を見つけて、他人と比べないようにすることが大切だと思います。


私は家よりも学校のほうが集中できたので、平日は毎日一日中学校で勉強しました。勉強しなければならない環境に自らを置くというのは、とても大切だったと感じています。勉強方法としては、まず1つ目に、毎日新聞を読んでいました。といっても、自分の学習分野の2ページほどです。試験にとても効果的、というわけではないのですが、自分が学びたい分野の現状を知ることができますし、面接に役立ちます。2つ目に、編入英語の小林先生と、小論文の山田先生にご指導していただきました。私ははじめに訪れた時期が遅かったので短期間でしたが、優しくわかりやすく指導してくださいました。3つ目に、ゼミの先生とキャリセン職員の方に面接練習をお願いしました。面接で一番大切なことは、「慣れ」だと思います。本番はとにかく緊張するので、たくさん練習をして慣れておくことが大切です。4つ目は、英語の長文問題をひたすら解き、復習をきっちりやることです。過去問だけでなく、先生に頂いたプリントで取り組みました。


<受験を終えて伝えたいこと>

長期間の戦いは、精神的にとても辛かったです。しかし、学校に行くとたくさんの人が勉強していて、自分以外にも頑張っている人がたくさんいる、と自らを励ましながら頑張りました。といっても、まわりの人とまったく同じようにする必要はありません。自分が最後まで続けられそうだと思う方法を探して、他人と比べないようにすることがとても大事だということを伝えたいです。また、息抜きをすることも大切です。メリハリをつけながら、焦りすぎずに頑張ってください。いつかは必ず終わります!


<郡山女子大学 家政学部 生活科学科 生活総合コース>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 S.Aさん

私が私立大学を受験することを考え始めたのは2年生の春になってからです。私の場合、直前まで国公立大学への編入への勉強しかしておらず、私立大学編入のための勉強期間がとても短かったです。そのため、国公立大学への編入を目指していて、かつ私立大学の受験を迷っている方の参考になればいいなと思います。


<受験1カ月前までにはやっておきたいこと>

いくつか希望の大学がある方は、可能であれば大学の募集要項を最初にまとめて取り寄せておくと受験のための書類をそろえる際や、大学の詳細を知りたいときにすぐに調べることができて便利だと思います。過去問も取り寄せができればいいと思います。しかし、編入学の過去問は公表していないという大学もあるため、各大学のHPを見たり、直接希望する大学に問い合わせをしたりして確認するといいと思います。米短の先輩の中に過去に受験した方がいれば過去問が残っている可能性もあるので、キャリア支援センターの受験報告書も探してみてください。


<勉強や気持ちの切り替え>

私は、受験の約2週間前まで国公立大学の編入のための勉強しかしてなかったので正直とても焦っていました。しかし、事前に過去問は公開していないため送付することはできないものの、一般入試の過去問を繰り返し解いておくといい、というアドバイスを大学の入試課の方からいただいていたので、とにかくできる限り一般入試の過去問を解きました。私立大学の編入学試験の数日前に国公立大学の合否がわかり正直落ち込みましたが、嘆いている暇はないと思い気持ちを切り替えました。直前に別の大学の合否が出ることもあると思いますが、次の大学の受験がある場合は、結果がどうであっても次の試験に向けて切り替えをしたほうがいいと思います。


<受験科目について>

受験科目は国語と面接でした。国語は記述と漢字の書き取り・読み取りでした。時間には余裕があったので焦らなくても十分に問題を解くことはできます。緊張してしまって問題文が頭に入ってこない場合は、一度深呼吸をして自分自身を落ち着けるといいと思います。面接は15分くらいでした。直前から勉強を始めたこともあり、私立大学の面接練習は一度もせずに本番でした。直前にどれだけ時間に余裕がなくても自分の志願理由書の内容は確認しておいたほうがいいです。個人的には、出願する前に自分のUSBやPCに書いたことを残しておき、それを印刷してスキマ時間にちょっとずつ確認しておく方法がおすすめです。それから、自分が志願理由書に書いた分野に関連するニュースを直近1週間分くらいはチェックしておくと面接のときに役に立つと思います。やりたいことが明確に決まっている人はそのやりたいことのイメージを膨らませておくと面接のときに詰まることはないかと思います。一番重要なのは“芯を通すこと”だと感じたので、緊張はするかもしれませんが、自信をもって堂々と面接を受けてきてください。


<最後に伝えたいこと>

編入学試験は普段の授業もこなしながらの受験となるのでとても大変だと思います。周りの友人が次々と希望する進路に進んでく中、自分が取り残されているようでつらいと感じることもあるかもしれません。でももし、本当にやりたいことがあるのならば、あきらめないでください。道は一本ではないので、時間があるときにはたくさん進路を調べて道を広げていってください。編入学を望んでいる皆さんが自分の進みたい方向に進めるよう、陰ながら応援しています。頑張ってください。


<山形大学 人文社会科学部 人文社会科学科 地域公共政策コース>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 中野歩美さん

編入学試験合格者

私は入学当初から編入学を目指していました。1年生のうちから気になる大学のパンフレットを見たり、説明会に参加したりすることで情報収集をしていました。


山形大学の本試験は小論文と面接です。私の試験対策について紹介します。


小論文は先輩方が残してくれた過去問題をひたすら解き、先生方に何度も添削していただきました。何回も解くことで問題の形式や傾向をつかみ、どのような問題が出題されても対応できるように知識をつけました。さらに、新聞を毎日読み、小論文や面接でネタになりそうなものはノートに貼り付け見返すようにしました。


面接対策はキャリア支援センターの先生から5回程見て頂き、また鏡で自分の表情を確認しながら自主練習を重ねました。入学後学びたいことを詳しく聞かれるため、まずは自分の学びたいことを明確にして軸を固め、それに関する本を読んだり資料を集め知識をつけたりすることが重要です。編入学後に入りたいゼミについても聞かれたため、自分が入りたいゼミの先生の論文を読んでおくことをお勧めします。山形大学の先生に対して、自分はこれを学びたい!という気持ちを伝えることが大事です。


大学に入りたいという強い意志を持って日々の努力を怠らず、当日は自分に自身を持って頑張ってください。


<岩手県立大学 総合政策学部 総合政策学科>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 編入学試験合格者さん

私は、米短入学時は公務員か編入学かで進路を悩んでいました。しかし、米短で勉学に励む中で、もっと学びを深めたいと思い編入学を志すようになりました。編入学は、「自分はこの分野についてもっと学びたい」という強い意思があれば達成できるものだと思います。編入学をするという進路を志すことに不安な気持ちを持つ方も多いと思いますが、私の体験談が少しでも力になれば嬉しいです。


私は編入学の志望校について、編入学後に自分の“学びたい分野”と“学ぶことができる分野”が一致しているかどうかを軸にして決めました。ただ単純に四年制大学に編入したいという理由で受験校を決めるのではなく、編入学後に学びたいことが実現できるがどうかが重要になると思います。そのため、受験校を決めるときは視野を広げて決めてください。


私の受験した大学は受験科目に英語が含まれていなかったので、主に小論文対策と志望理由書、面接練習の3点に力を入れました。まず、小論文対策は小論文担当の山田先生に指導していただきました。私は小論文に自信がなかったので、先生がいらっしゃる日は毎回予約を入れて、量だけは他の人に負けないように努力しました。参考として、私は2年生の4月から新聞の社説の要約とそれに対する意見を毎日書いていました。7月からは毎日一つは過去問を解くことと先生に添削された過去問を再度解いていました。志望理由書は、所属するゼミの先生とキャリア支援センターの先生に添削をお願いしていました。志望理由書は提出の一か月前には書き始めた方が良いと思います。志望理由書の内容を充実させるためにも、何度も志望理由書を書き直してみてください。そして、面接練習はキャリア支援センターの青木先生にお願いしていました。また、面接練習ができるアプリを活用して練習を重ねていました。私には、面接中に緊張して目が泳ぐという課題がありました。そのため、手鏡を顔の前に持ち、目線を鏡の中の自分と常に合わせて話す練習をして克服しようとしていました。小論文対策だけでなく、面接練習も日々の積み重ねが大切です。


受験を終えて、先生方の支えがあってこその編入学合格であったと思っています。受験勉強は辛かったですが、先生方に励ましてもらったり、友達や家族に悩みを聞いてもらったりすることで何とか乗り越えることができました。特に、家族にはたくさん迷惑を掛けました。編入試験に合格して自分の学びを深められることも嬉しかったですが、家族に合格を喜んでもらえたことが一番嬉しかったです。


編入してもっと学びたいという気持ちを忘れずに、毎日こつこつと努力していけば合格は勝ち取れます。米短では編入学志望者に対する支援が充実しているので、後は行動あるのみです。応援しています。


<新潟大学 人文学部 メディア・表現文化学プログラム>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 村上茉凜さん

編入学試験合格者

私は、米短に入学したときから編入学を志望していました。1年生の頃は進路に迷った時期もありましたが、就職・公務員・編入学への進路が決まった先輩方の体験談を聞いたり、インターンシップ・課外活動に参加したりする中で、編入学をする意思を固めました。自分の将来について考えることに不安を覚える方も多いと思いますが、皆さんに何かしらのヒントを与えることができれば良いと思います。


<受験校決定に至るまで>

編入学には、大学のレベルはあまり関係がなく、その大学の特色と自身の研究したいことがどれだけ合致しているかが重要になります。そのため、自身のやりたいことを明確にすると同時に、それぞれの大学の特色を知る必要があります。情報収集の方法としては、各大学のホームページを見たり、自分の研究したいテーマと類似した研究をしている先生の紀要を読んだりして、各大学の特色を調べました。そのうえで、受験校を絞り込みました。


<試験勉強について>

試験科目は、主に専門科目、英語、面接です。専門科目は、特定のテーマについての論述問題が出題されます。試験勉強としては、専門知識を身に着けるために文献を読むことを徹底して行いました。図書館やゼミの先生にお借りした本の中で重要な部分はノートにまとめました。また、文献を読み進める際には、より幅広い知識を得るために、“じっくり読む本”と“拾い読みをする本”といった区別をしていました。論述問題が出題されるということは、専門知識が身に付いているかを試されると同時に、受験者がいかに文章を論理づけて書く力があるのかを問うているのだと思います。このことから、文章を書く練習として、新聞を読む、本の内容を400字要約してゼミの先生に添削していただくといった対策をしていました。英語は1年生の頃からTOEICを受験することで、日頃から英語に触れる機会を自主的につくっていました。本格的に英語を勉強し始めたのは1年生の3月です。高校生のときに使っていた文法書や単語集を二周して基礎を固めたのちに、長文問題に入り、全訳してうまく訳せない文は構造分析をして理解をするようにしていました。面接は、ゼミの先生やキャリア支援センターの先生方、外部の先生に面接練習をしていただきました。面接では「今まで勉強してきたこと」「編入後に研究したいこと」「専門分野の基礎知識」など、深く質問されるので、事前に言いたいことをまとめておくと自信をもって面接に臨むことができると思います。


<編入学試験を終えて>

受験を通して学んだこととしては、自分が困っているときは周囲の人に相談すること、そして何事にもコツコツと粘り強く取り組むことの大切さです。私自身、編入学後の研究テーマの設定や受験勉強などで、壁にぶつかることも多くありました。そのようなときは、米短の先生方や家族や友達、集中講義を担当してくださった外部の先生に相談をしてサポートをいただきました。自分自身で努力することは大前提ですが、そのうえで不安なことがあれば、一人で抱え込まずに相談しましょう。入学当初から編入学をしたい気持ちはあったので、継続して勉強をする習慣をつけるため、一年次には資格取得に励みました。資格勉強を通じて、前もって計画的に勉強を進めるといった経験は、編入学試験にも活きたと思います。編入学試験は、学問的知識だけでなく、短大時代の取組みやニュースへの関心なども重視されています。付け焼刃では太刀打ちできないため、前々からの準備が必要です。編入学は決して楽な道のりではありません。ですが、試験を終えた今となっては、自分自身と真っ向から向き合う貴重な経験ができてよかったと実感しています。皆さんのご健闘を祈っています。


<山形大学 人文社会科学部 人文社会科学科>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 S.Oさん

私は米短に入学した当初から四年制大学への編入学を考えていたため、1年生のはじめの頃から、編入学試験に向けての対策を少しずつ始めました。


<1年生の頃>

1年生の頃は、積極的に情報を収集することを意識して動いていました。具体的にはキャリア支援センターにある先輩方の受験報告書を探して内容を見たり、志望大学のホームページなどを定期的に見て、志望大学の研究をしていました。また、自分が学びたいことに関連する書籍を読んだり、先輩方が合格体験談を語ってくださる会などに参加していました。幅広く情報を収集して自分の視野を広げながら進路について考えていくことが大切だと思います。


<2年生~受験(10月下旬頃)まで>

2年生に入ってからは、具体的に試験科目である小論文や面接の対策を始めました。 小論文は過去問をたくさん解いて添削をしてもらい、小論文の書き方や内容に少しずつ慣れていきました。最初はなかなか納得のいく文章が書けず、苦労しましたが、根気強く取り組むことで少しずつ書けるようになりました。また、志望大学によっては、小論文の内容は基礎知識がないと解くことが難しい問題もあるため、まずは自分の志望大学を明確にし、過去問を研究し、どのような内容なのか、どのような勉強が必要なのかを知ることが大切だと思います。 面接練習では、キャリア支援センターの先生方にお願いをし、何度も練習させてもらいました。面接の対策をするうえで、まずは志望理由をしっかり固めることが重要だと思います。編入学をして何をしたいのか、なぜその大学でなければならないのか、その大学で学んで将来どのようになりたいのかなど自己分析と志望大学について深く調べることが大切だと思います。


<編入学試験を終えて>

私が無事に編入学試験に合格できたのは、最後まであきらめずに努力し続けたことと周囲の方々の支えがあったからです。先生方や、先輩、家族、友人たちに数えきれないくらい助けてもらって合格することができました。編入学試験の勉強は大変なこともたくさんあります。周りと比べて焦ったり、勉強が思うようにいかなくて、不安になったりすることもたくさんあるかと思いますが、一人で抱え込まずに、周りの人たちに相談しながら、最後まであきらめずに強い気持ちを持って、自分の目標に向かって精一杯頑張ってください。


<宇都宮大学 農学部 農業経済学科>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 矢野桜子さん

編入学試験合格者

私が編入学試験を経験して感じたことは、3つあります。


<進路の方向性の決定>

私は、米短へ入学を決めたときから編入学を意識していました。高校時代は理系に所属しており、農学系の学部に興味を持っていました。しかし、自分は何がしたいのか、将来どうしたいのか、本当に自分のやりたい学問なのか覚悟を決めきれず、選択肢を絞ることが出来ませんでした。農学部の編入学試験は例年6、7月頃に行われます。もし受験するなら、かなり早めに準備を始めなければという気持ちが強くありました。 そこで、小論文を指導してくださる先生を訪ねたところ、「今は焦る必要はない。自分の興味のある分野を明確にすることが大事であり、そのためには興味のある分野に関する新書を5冊ほど読んでみなさい」と言われ、図書館で本を借りて読んでみました。本を通して、農業の現状や今後の課題にふれ、それまでなんとなくでしかイメージできなかったことが、現実的に考えられるようになったと思います。自分の本当に興味のあることは何か、どの立場から携わりたいのかということが明確になり、志望校の選択へつなげることが出来ました。 なかなかやりたいことがはっきりせず、分野を絞り切れていない人はぜひ新書を手にしてみることをおすすめします。


<受験のための学習方法>

宇都宮大学農業経済学科の試験科目は英語(TOEIC)、小論文、面接です。

TOEICは1年の前期に開講される授業やゼミを受講しました。その後も、社会情報学科で貸し出されているテキストなどを使って、学習を続けていました。結果的にはコロナの影響から、試験が行われなくなってしまったので、最後に受けた1月の試験のスコアを提出しました。

小論文は、米短の小論文担当の先生から、学習方法のアドバイスをいただいていました。米短から農学部に進学する人は多くなく、完全に手探りでの学習でしたが、農業高校で扱われている教科書や農業関連の新書、新聞、雑誌などを読んで知識を得ました。4月頃からは過去問に取り組み、試験で使える知識にすること、自分の考えとして結論づけることを心がけていました。

面接では、事前に志望理由書の提出がなかったので、口頭のみで志望理由や自分の考え、アピール点を伝えなければならないことが大変でした。私は話すことが得意な方ではないので、自信をもってわかりやすく話せるように、ゼミの先生、キャリア支援センターの方などに何度も練習をお願いしました。


<精神面での心構え>

今年はコロナの影響で編入試験が延期され、年間の受験スケジュールを新たに考え直す必要がありました。日程が変更されたことに焦りもありましたが、勉強できる時間が長くなったと前向きに考えるようにしました。

また、編入学試験は試験科目が限られていますが、決して楽ではないと思います。高校時代に経験する大学入試とは違う不安や、自分自身と向き合いながら勉強を続けていくことに苦しく感じる時もありました。試験日には、一人で挑んでいかなければなりませんが、受験までの過程にはたくさんの人の支えを受けてきました。決して一人では合格できなかったと強く実感しています。意識して前向きに考えることと、先生方をはじめ、周囲の人のアドバイスをしっかり自分のものにすることが大切ではないかと思います。


編入学を目指し頑張っている皆さんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。


<岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 行動科学コース>に合格しました

令和元年度入学 社会情報学科 編入学試験合格者さん

私は1年生のころから編入を考えていたので、ずっと様々な編入試験に関する講座に参加していました。しかし、新型コロナウイルスの影響で6月まで授業がなくなった際に、編入するかどうか迷いが生じ沢山悩みました。そして7月に対面授業が始まり様々な先生に相談し考えた結果、心理学をもっと勉強したいという気持ちが強かったため編入することを改めて決断しました。


編入するにあたり、自分が学びたいことは具体的にどんなことなのか、なぜ岩手大学に編入したいのか等沢山考えました。自分自身がしたいことを具体的に考えるということを毎日沢山の時間をかけてしていたのを覚えています。そして、岩手大学はどんな教育方針でどんなことを勉強しているのか等ということも分析していきました。これらのことは面接などの試験において役立っただけでなく、自分自身の将来を明確にしていくことにも役立ったと強く感じています。


面接の際には、どんな質問をされても自分の思いを正確に伝えられるように、先輩方の受験報告書を参考にして過去に質問されていたことに対応できるようにしました。また、先生方に面接練習をお願いし、面接試験の準備をしていきました。 岩手大学は面接の他に英語と小論文がありましたが、英語はTOEIC475点以上で免除だったため英語の試験は受けていません。TOEICは試験を受ければ受けるほど点数が上がっていくと教わっていたので、受けられる時は受けていました。コロナの影響で春あたりからは試験を受けることが難しくなっていたので、1年生のうちから受けていて良かったです。TOEICは1年生のうちからできるだけ多く受けておくと良いと思います。 小論文は本格的に取り組み始めたのが遅く、試験の2週間ほど前になってしまい余裕がなかったです。この期間では、過去問を解いたり小論文対策の本を読みこんだり様々な新聞を読んだりしました。できるだけ早めに対策を始めることをお勧めします。


自分が学びたいことは何か、どの大学を受験するのか等のいくつもの大切な決断や、編入試験期間の勉強は辛く感じることも多々ありましたが、振り返るとこの経験はとても貴重なものだったと感じています。 勉強したい意志、この大学に入りたいという意志が強ければ強いほど勉強も捗り、試験の際にはその思いが大学側にも伝わっていくと思うので、自分自身のことを沢山分析してみてほしいです。