講義科目一覧表
1.講義科目一覧の読み方
科目コード 授業コード | 同一名称科目の授業が複数開講される場合は、「科目コード」の他に「授業コード」があり、この場合受講登録できるのは1つの授業コードだけである。 |
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科目名 | 開設される教科の名称 |
単位 | その科目を履修すると修得できる単位数 なお、○付きの数字の場合は、その科目が卒業必修であることを意味する。 また、下記のような場合には選択必修であることを意味する。 }で囲まれている科目の中から、○付きで表示された単位数の修得が必要 |
時数 | 単位修得に必要な授業時間 講義及び演習科目については30時間(15コマ)の授業をもって2単位とするのを原則とする。実技科目としての演習、実験、実習等については、30時間 (15コマ)をもって1単位とするのを原則とするが、必要に応じ45時間の授業をもって1単位とすることがある。 |
学年 | その科目を履修することが可能な学年 「1・2」となっている場合には、1・2年どちらで履修してもよい。 |
開講 | その科目が開設されている期間 本学では1年間2期制をとっているので、開講されている期間は4~9月を「前期」、10~3月を「後期」とする。「通年」は1年間を通して履修しなければならない科目。「集中」は集中講義。なお、集中講義については、後日開講期間を掲示等によって周知する。 ※ 集中講義……1年間のある時期、集中的に開講される科目。年間を通して運用される時間割には組み込まれていない。 |
担当教員 | 教科を担当する教員名 |
資格 | 教職資格を修得するのに必要とされる要件 |
摘要 | 科目を履修する際の注意事項 ※ 相互乗入読替………資格取得に関する科目について指定された他分野(学科)の科目の履修をもって、当該科目の履修に代用する制度 ※ 読み替え…科目名等の変更等により、前年度とは異なる科目名でカリキュラムが組まれている場合の、当該科目名に替わる科目名が指定されているものや、他学科の科目の履修をもって当該科目の履修に替える制度 |
開放 | 学科専門科目を、他学科学生が履修できる制度 各学科の学生が、指定された他学科の開放科目を履修した場合、そこに指示されている分野の教養科目(「教養」→主題別科目、「外国」→外国語、「体育」→保健体育)の単位を履修したものとみなされる。時間割では科目名の前に(開)と表示。 〈例〉 開放欄に「教養」と指定のある日本史学科開放科目「民俗学概説」は他学科学生が履修した場合、「教養教育科目」を履修したものとみなされる。ただし、「民俗学概説」は国語国文学科専門科目でもあるので、国語国文学科学生が履修した場合は、専門科目を履修したものとなる。 |
2.時間割上の注意
本学の時間割では、1つの時間帯に複数の科目が並列開講されており、学生はその中から必要、希望に応じて履修する科目を1科目だけ選択することができる。
卒業要件や資格要件を満たすように十分注意して、各自の時間割を組む必要がある。
また、今年度同じ時間帯に並列開講された科目同士が、来年度も同じように並列開講されるとは限らないので、必要な科目は、可能な限り1年次に修得することが望ましい。
※科目名の前に記された漢字は、カリキュラム表における分類を示す。
- 養…教養科目
- 教…教職科目
- 司…司書科目
- 司教…司書教諭科目
- 学…学芸員科目
- 国・英・日・社…各学科専門科目
- (開)…他学科開放科目