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教育課程

科目の単位の修得については、「履修・学生生活の手引」に記載の「山形県立米沢女子短期大学履修規程」を熟読すること。

1.卒業の要件

教養科目 専門科目 合計
12単位以上 40単位以上 62単位以上
  1. 教養科目12単位には、他学科開放科目及び単位互換科目を含むことができる。
  2. 教養科目12単位の内には、教養ゼミ2単位、外国語2単位以上、スポーツ実技1単位以上が含まれていなければならない。
  3. 卒業必要要件の62単位は、教養科目、各学科専門科目及び他学科開放科目等から履修しなければならない。
      

2.単位の認定

(1)定期試験について
 出席時数が授業時数の3分の2に満たない場合は受験資格を失う。

(2)追試験について
 ①対象者
  疾病その他やむを得ない事情により定期試験又は再試験を受験できなかった者。なお、あらかじめ試験に出席できないことが分かっている場合には、事前に担当教員に相談すること。
 ②受験資格
  出席時数が授業時数の3分の2以上出席した者。
 ③受験手続
 ア)手続き方法:担当教員に直接「追試験受験願」を提出し、その指示に従うこと。ただし、非常勤講師については、事務局教務学生課で受け付ける。
 イ)手続き期限:当該試験日の翌日から起算して14日以内

(3)再試験について(再試験は、各担当教員の判断により実施しない場合がある。)
 ①対象者
  定期試験又は追試験で不合格となった者で、学長が教育上必要と認めた者。
 ②受験資格
  出席時数が授業時数の3分の2以上出席した者。
 ③受験手続
 ア)手続き方法:担当教員に直接「追試験受験願」を提出し、その指示に従うこと。ただし、非常勤講師については、事務局教務学生課で受け付ける。
 イ)手続き期限:指定する期日(教員の指示に従ってください。)

(4)学修の評価について
①  成績の査定は、試験及び平常の成績等の総合により100点満点で査定し、次により標示する。
    特優 ・・・・・90点以上100点まで
   優   ・・・・・80点以上89点まで
   良   ・・・・・70点以上79点まで
   可   ・・・・・60点以上69点まで
   不可  ・・・・・60点未満 
 

3.GPA(総合学修評価)制度

 本学では、学生の学習到達度を客観的に把握することにより、学生の主体的な学習計画に役立て、授業に対する意識を高めることを目的に、GPA(Grade Average)制度を導入する。
  
(1)GPAの計算方法
  GPA=(履修した授業科目のGP×その授業科目の単位数)の総和/履修登録した授業科目の単位数の総和

成績評価成績合否GP
特優 90点以上100点まで 合格 4
 80点以上90点未満 合格 3
 70点以上80点未満 合格 2
 60点以上70点未満 合格 1
不可 60点未満 不合格 0

 

(2)GPAの利用方法   
  1年次後期以降の授業料免除対象者の学力判定基準に使用する。 

4.山形県立米沢栄養大学との合同授業科目について

「山形県立米沢栄養大学」と単位互換協定を締結した以下の科目については、「山形県立米沢栄養大学」で合同授業として開講する。
   ・日本国憲法
   ・国際関係論
   ・教育相談論
   ・特別支援教育論
   ・ICT活用の理論と方法

5.単位互換制度について

本学学生は、本学と単位互換の協定を締結している他大学等(注)で開講している一部科目(単位互換科目)を原則無料(放送大学を除く。)で履修することができ、単位を修得した場合、その単位は本学の教養科目を履修したものとみなされる。
単位互換科目の履修の申込は本学事務局まで。
※事情により中止となる場合があるため、詳細は教務学生課に確認すること。
 

(注)協定を締結している他大学等の一覧

  • 山形大学
  • 東北芸術工科大学
  • 山形県立保健医療大学
  • 東北公益文科大学
  • 東北文教大学/東北文教大学短期大学部
  • 羽陽学園短期大学
  • 鶴岡工業高等専門学校
  • 放送大学山形学習センター
  • 山形県立米沢栄養大学 
  • 山形県立産業時術短期大学校
  • 山形県立産業技術短期大学校庄内校
  • 山形県立農林大学校
     

6.各種検定の合格者の単位の認定について

    文部科学省認定の技能資格又はそれに準じる技能資格審査(以下。「検定試験」という。)に合格した者の単位認定について、申請により本学において履修したものと見なすことができる。(※別表1)

    既修得単位の認定の申し込みは事務局教務学生課で受け付ける。認定を希望する場合は、手続き方法を事務局教務学生課で確認すること。事前に所属学科の教務担当教員に相談することが望ましい。

(別表1)

検定試験

認定基準

認定科目

単位

日商PC検定

「文書作成」「データ活用」ともに3級以上

応用情報処理演習Ⅰ

日商簿記検定

全経簿記能力検定

全商簿記実務検定

3級以上

2級以上

2級以上

簿記会計演習

 

ITパスポート試験

 

合格

IT概論