現在位置: ホーム 学科紹介 社会情報学科 日商PC検定データ活用3級 合格者の声
パーソナルツール

社会情報学科 日商PC検定データ活用3級 合格者の声

東海林美来さん

ITパスポート合格者

私がこの資格の取得を目指した理由は、Wordは高校生の時から何度か触れる機会があったのですが、Excelは本格的に使ったことがほとんどなくExcelのスキルを身につけたいと思ったからです。この資格を受験したのが一年生の冬頃だったのですが一年生の春頃に文書作成を受けた際に、知識問題を重点的に勉強しすぎて実技の対策をあまりできなかったことが反省点だったので、実技の勉強に多く時間を割くことを意識しました。Wordの操作は何となくできるけどExcelは操作に慣れていないという人も少なくないと思うので、情報処理演習Ⅱの授業と社会情報学科の助手室で借りられる実技の問題集を使用して操作に慣れることが重要だと思います。また、私は受けた時期は後期のテスト期間や他の資格勉強と重なっていたこともあり、勉強時間を確保することが難しかったです。バランスよく、効率よく、勉強するために自分で計画を立てながら早め早めの対策を心がけることをお勧めします。 Excelを習得したいという方にはとても意味のある資格だと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!


武田優衣さん

資格取得を目指したのは、パソコンに関する基本的な知識、スキルを身につけたかったからです。また、卒業後は就職を考えており、今後に役立つと考えたからです。 実技問題は、情報処理演習の授業をよく聞いて、復習を大切に学習することをお勧めします。操作の総まとめのような問題が出題されるので、どこかで問題に引っかかってしまうと、その後の問題を解くことが難しくなってしまいます。繰り返し練習して速く正確に操作できるようになれば大丈夫です。知識問題は、テキストを繰り返し解くことで、時間をかけずに回答できるようになります。テキストは社会情報学科の助手の方から借りることができるので、自分で購入する必要はありません。 操作が難しいところもありますが、しっかり勉強すれば合格できます。ぜひ挑戦してみてください。


富樫優花さん

私は入学当初から資格取得に力を入れることを考えていたため、日商PC検定データ活用3級の試験を受験致しました。


私は、本学で貸し出しがされているテキストや、模擬試験を活用して勉強を進めていました。


データ活用の実技問題では、Excelの集計機能等を使い、表やグラフを作成します。基本的な操作については、「情報処理演習Ⅱ」の講義を受講することで、問題の内容と合わせて理解することができます。 「どのような結果になると良いか、そのためにどの操作をすれば良いか」を順序立てて考えることが大事です。


データ活用の知識問題では、テキストを繰り返し解くことで、知識の定着に努めました。多くの問題に触れることが合格の近道です。


試験日程をよく確認し、早めに受験すると良いと思います。 皆さんも挑戦してはいかがでしょうか。応援しています。


中嶋遥香さん

私が受験した理由は、エクセルの知識を検定という形で残しておきたかったからです。受験するうえで大切にしたことは、文書作成よりも難しいと思ったので、知識問題と実践問題のやり方の両方の定着を頑張りました。知識問題は文書作成同様、幅広くかつ丁寧に勉強することをお勧めします。実践問題は、数値を出すことやグラフを提示するので、文書作成よりも時間をかけることをお勧めします。データ活用は一定時間たつとやり方が頭から抜けてしまうので、コツコツ行うことを意識してみてください。特に、問われている数値を出す部分はやり方を忘れるとそのあとの問題も解けなくなってしまうので気を付けてください。対策集を読んで問題を解くことだけでなく、授業やったことを何回も復習すれば大丈夫です。


文書作成よりも単純ではないということを意識し、学習時間を十分確保して試験に挑んでみてください。