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資格取得上の注意

教員免許状(中学校教諭二種)取得の要件

【国語(国語国文学科)、英語(英語英文学科)、社会(日本史学科)】
  1. 卒業の要件を満たすこと。
  2. 下記の単位を修得すること。
    • 「日本国憲法(教養科目)」2単位
    • 「情報処理演習Ⅰ~Ⅱ(教養科目)」より2単位以上
    • 「英会話A~D(教養科目)」及び「異文化理解実習(教養科目)」より2単位以上
      ※ 英語英文学科は、専門科目「英語共通基礎科目(英語コミュニケーション)」より2単位以上修得することで免除される。
    • 「スポーツ実技一~十(教養科目)」、「健康理論(教養科目)」、「スポーツ文化論(教養科目)」より2単位以上
  3. 教育職員免許法施行規則に定められた「教科及び教職に関する科目」を修得すること。
    • この詳細については、シラバスにある各学科の「専門科目」及び「教職に関する科目」を参照のこと。
  4. 教育職員免許法特例法施行規則に定められた7日間の介護等の体験を、「特別支援学校」及び「社会福祉施設」等で行うこと。
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司書資格取得の要件

  1. 卒業の要件を満たすこと。

  2. 図書館法施行規則に定められた13科目24単位を修得すること。
    ※ 詳細については、シラバスの「司書に関する科目」を参照のこと。

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司書教諭資格取得の要件

  1. 卒業の要件を満たすこと。

  2. 教員免許状取得の要件を満たすこと。

  3. 学校図書館司書教諭講習規程にいう5科目10単位を修得すること。
    ※ 上記の要件を満たしたものは、文部科学大臣が委嘱した司書教諭講習実施大学の講習修了者として登録され、文部科学省から修了証書が交付される。修了証書の交付は概ね卒業の1年後となる。


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学芸員資格試験科目の免除の要件

  1. 卒業の要件を満たすこと。

  2. 博物館法施行規則第1条に定められた9科目19単位を修得すること。詳細については、「授業科目一覧」の「学芸員に関する科目」を参照のこと。
    ※ 上記の単位を修得しても、直ちに学芸員資格を得ることにはならない。学芸員の資格を得るには、上記の単位を修得のうえ、卒業後に博物館などの施設(博物館法第2条第1項に規定する博物館又は同法第29条の規定に基づき文部科学大臣又は都道府県の教育委員会が指定する博物館に相当する施設等)において 「学芸員補」として3年間勤務することが要件となる。


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ピアヘルパー資格取得の要件

  1. 「授業科目一覧」の「ピアヘルパーに関する科目」の中から2科目4単位を修得し、日本教育カウンセラー協会の認定試験に合格すること。
    ※ 認定試験は、上記単位の修得見込み(科目を受講中)でも受験できる。従って、この資格は早ければ1年次に取得することが可能である。なお、単位修得見込みで受験し合格した場合は、本学で合格証を一旦預かり、単位修得後に交付する。


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