現在位置: ホーム 附属施設 関連学会 『米沢史学』38号刊行のお知らせ
パーソナルツール

『米沢史学』38号刊行のお知らせ

 山形県立米沢女子短期大学日本史学科・米沢史学会の機関誌『米沢史学』の最新号が刊行されました。関係大学・短期大学・研究機関などには送付されますが、会員以外の個人の方でご希望の方には頒布いたします。学会などで販売する通常定価は1000円ですが、年末までにメール等でお申し込みの方には2割引、送料込みの1000円でお送りします。ご希望の方は、下記までご連絡下さい。到着後、同封の振込用紙でご送金下さい。

【連絡先】日本史学科助手・谷川 yone-shigaku※yone.ac.jp(※を@に置き換えて下さい)
 
なお、2023年1月10日以降、『米沢史学』38号中の学内教員による論文・研究ノート・史料紹介は、山形県公立大学法人学術機関リポジトリに無償公開されます。
リポジトリはコチラ


『米沢史学』第38号は、A4版・全132頁で、目次は以下の通りです。

『米沢史学』第38号(2022年10月刊)

論文
  • 和歌の歴史―転轍機としての『新古今和歌集』―(石黒志保)
  • 地方の茶文化―中世出羽の遊興と供養―(山口博之)

史料紹介
  • 翻訳 市立米沢図書館所蔵「霊前勧進詩歌」(石黒志保)
  • 笹野観音堂史料に関する研究(三)(笹野観音堂史料研究会)
  • 『看聞日記』現代語訳(二五)(薗部寿樹)

2021年度卒業研究要旨


受贈図書一覧


2022年度開講科目一覧