山形県立米沢女子短期大学国語国文学会
「山形県立米沢女子短期大学国語国文学会」は、本学国語国文学科を主体とする学会です。学科設立19年目の、昭和49年に設立されました。学会構成員は、教員・卒業生・在学生です。
現在では、主に本学教員の論文、学生の優れた卒業研究を掲載する機関誌『米沢国語国文』を年1回刊行し、令和5年度発行の機関誌で第51号を数えます。
◆第51号 2023年2月20日発行
【論文】
・賀茂二郎義綱最期異伝(佐々木紀一)
【研究レポート】
・占領下の図書館-山形県における「追放図書」の実態-(石黒志保)
【卒業論文】
・坂口安吾「夜長姫と耳男」論-「見ること」「見られること」をめぐって-(淺井初音)
・中島敦「山月記」における「男性性」(齋藤桃華)
・芥川龍之介「舞踏会」の二つの変化-開化の明るさと明子の賢さ-(佐々木凛)
令和三年度 卒業研究名簿
令和四年度 授業科目担当および題目
令和四年度 受贈図書
二〇二二年度会則・学会役員
編集後記