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50周年記念資料室

ごあいさつ

  たった一つの教室と一人の先生から始まった大学が、半世紀を迎えたのを機に50周年記念資料室が2002年(平成14年)に開設されました。
 新生日本と同じく1952年(昭和27年)に生まれた米沢女子短期大学は、まさに戦後の女子高等教育の歴史と共に歩みを進めてきました。折々の時代の要請に応えながら本学が取り組んできた教育や研究の営みは、女子高等教育史の貴重な実践例の一つとして、今後の研究が期待されるところです。
 そこで、創立50周年記念事業の一環として、本学の歴史を記念し、学内外から往時の資料を集めて整理・保存・展示を行い、長く後世に伝えることになりました。
 本資料室は三つの展示室から構成されています。第一展示室では年表やカリキュラムの変遷、歴史的文書などを通じて大学の歴史を通覧します。第二展示室で は旧家政学科の資料を展示して当時の教育や学生生活を回顧します。特別展示室では様々な企画展を開催するほか、学芸員資格科目の実習教室としても活用され ます。
 本資料室が同窓生の皆様の心の故郷として、また将来の後輩たちの研究・教育の場としてこれから活用されることを願ってやみません。
 最後になりましたが、設立に当たりご協力を頂きました関係各位に対し、心から御礼申し上げます。

 

企画展のご案内

 ・生活文化展 女学生たちの綴り方 2019年5月21-24日

 この企画展は米沢市立女子短期大学(当時)が60年ほど前に刊行していた機関誌『生活文化』を一般公開するものです。
 『生活文化』は開学初期にあたる1955年(昭和30年)から1965年(昭和40年)までの10年間、ほぼ毎月刊行されていました。記事の多くは教員と在校生を中心としながら、卒業生、新聞記者、若妻学級参加者など総勢250名以上の方々から寄稿いただいて構成されています。
 とくに今回の企画展では「女学生たちの綴り方」と題し、おもに当時の在校生が個人やサークル・クラブとして取り組んだ調査研究に焦点を当てています。

過去の企画展

・2015年7月18日、 8月2日 記念資料室 主催  「大学案内パンフレット展」
・2016年2月 1日~2月8日 新藤透先生 主催  「江戸・明治の国文学・国史学研究書の世界」
・2016年2月29日~3月4日  佐々木紀一先生 主催 「典籍から見た室町文化展」